枚葉検査装置
枚葉検査装置とは

枚葉検査装置とは

枚葉にカットされたシート状製品を検査する装置です。
ロールtoロールの検査技術を継承し、高精度な検査を実現しています。

LINE UP

機種一覧

枚葉シート全面検査装置

主な業界

ディスプレイパネル、ディスク、その他プラスチック、金属加工品

枚葉シートの形状に合わせて検査エリアを自動設定し、シート端部まで検査。
位置補正機能を搭載し、搬送によるずれを許容。

FEATURE

特徴

形状不問

矩形だけでなく、円形や多角形など様々な形状に対応できます。
検査対象にノッチ(切り抜き)やタブ(耳)がある場合でも、形状に合わせて検査領域を設定できます。

詳しく見る

全面検査

独自の検査ロジックによって、製品の端部まで検査が可能になりました。
製品端部のカケや形状不良も検知できます。

詳しく見る

位置補正

搬送時の位置ずれを許容しながら検査できる位置補正機能を搭載しています。

詳しく見る

文字/絵柄検査

検査対象に製品型式やロゴなどが含まれている場合でも検査できます。

詳しく見る

良品/不良品判定

枚葉シート内の不良数によって判断する閾値判定機能を搭載しているため、枚葉単位で「OK(良品)/NG(不良品)」を判定できます。

詳しく見る

MERIT

導⼊のメリット

枚葉検査装置の導入により以下のことが実現可能になります。

01省⼈化によって⼈件費を削減できる 02検査時間の短縮による
生産性の向上
03検査基準の属⼈化を防ぎ
品質安定につながる
04検査ログを残すことができ
検品漏れを防ぐ
05過去データの活⽤で
⽋点の発⽣原因の究明が可能
06⽋点を画⾯で確認できるため
検出状況が⼀⽬でわかる

FLOW

導⼊のフロー

導⼊のフロー











STEP.1
お問い合わせ
STEP.2
要求仕様および運用のヒアリング
STEP.3
お客様製品の欠点サンプル検出テスト

サンプルテストについて詳しく⾒る

STEP.4
仕様提案・図面の提出
STEP.5
仕様の最終打ち合わせ
STEP.6
ご発注
STEP.7
生産(約3ヶ月)
STEP.8
出荷前の立会検査
STEP.9
納品・現地調整