2023.05.22 スタッフブログ
【新商品のご紹介】形状不問!端部も見られる!搬送ズレは気にしない!枚葉シート全面検査装置
2022年12月にリリースしたばかりの「枚葉シート全面検査装置」は、その名の通り、枚葉製品に特化した検査装置です。ヒューテックの新技術が搭載された画期的な製品ですので、枚葉製品を生産されているお客様は、ぜひご確認いただければと思います!
枚葉シート全面検査装置の4つの特長
- 1. さまざまな形状に対応
円形や矩形、切り欠き、タブ付きなどシート(検査対象物)の形状を問わず検査できます。 - 2. 全面検査可能
シートの端部まで検査が可能ですので、未検査領域が発生しません。
端部に発生するバリや欠け、シートのカット不良なども検出できます。 - 3. 搬送ズレや傾きを補正
製品の搬送中の位置ズレや傾きを自動で補正し、安定した検査を実現します。 - 4. 高速検査
高速検査によって、タクトタイムの短縮に貢献します。
シートの全面を1枚当たり0.5秒で検査できます。
※シートサイズ200mm×200mm、幅分解能0.05mm/pixel 流れ分解能0.05mm/plsの場合
このようなお客様におすすめです
- ・枚葉製品の全面検査にご興味がある方
- ・目視検査の全自動化をご検討されている方
- ・検査時に枚葉製品の良品部の誤検出でお困りの方
詳細情報
▼製品情報ページはこちら
▼製品カタログのダウンロードはこちら
お問い合わせ
ヒューテックの「枚葉シート全面検査装置」が気になる!というお客様は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。また、弊社では、「枚葉シート全面検査装置」の他にも、さまざまなニーズにお応えできる装置をラインアップしております。皆様のお問い合わせをお待ちしております。
▼お問い合わせはこちら